ジャズ、ハードロックを原点としながらもクラシックピアニストへの転身を果たしたピアニスト作曲家、山田隆広のライブCD第一弾。今回のCDは得意のショパンに加え、変幻自在の18番である即興演奏も2曲収録。録音は全て2007年から2014年までのライブ録音になっている。自身がオーケストラまでこなす作曲家であることが最大に発揮された洞察力と、特有の至極繊細な音楽性は、このライブCDの中にもつめこまれており、一夜のライブを想起させる一枚となっている。
※非正規録音のため一部音質の劣化、雑音が入りますことを予めご了承ください。